MENU

ワーママの仕事がしんどい・辞めたい|限界を感じた時の対処法と考え方

さおりさん

さおりさん

仕事も家事も育児も、もう全部いっぱいいっぱい…。
みんなやってることなのに、なんで私はこんなにしんどいんだろう。

りぃママ

りぃママ

「みんなやってるのに」って、自分を追い詰めなくて大丈夫。
しんどいものは、しんどい。

まずそれを認めてあげましょう。

私は、福祉職12年・転職2回の社会福祉士。仕事と家事育児の両立に限界を感じ、最終的に働き方を変えました。

「しんどい」「辞めたい」── その気持ちは、決してわがままではありません。

毎日を必死に回してきた、あなたの心と体からのサインです。当時の私の経験も交えて、お話しします。

📖 この記事でわかること

・ワーママが「しんどい」と感じる、本当の理由

・見逃してはいけない、心と体の限界サイン

・辞める前に試せる、今日からの対処法


目次

ワーママが「しんどい」と感じるのは、当たり前です

まず伝えたいのは、あなたがしんどいのは気合いが足りないからでも、要領が悪いからでもないということです。

ワーママの毎日は、こんな構造になっています。

  • 朝は分刻みで、自分の準備は後回し
  • 日中はフルで働き、気を張り続ける
  • 帰ればお迎え、夕飯、お風呂、寝かしつけをほぼ一人で
  • 子どもが寝てから、ようやく家事や自分のこと

これ、休憩時間がほとんどないんです。

会社員なら休憩や通勤の切り替えがありますが、ワーママの一日は「オン」がずっと続きます。

しんどくて当たり前。むしろ、ここまでよく回してきたと、自分をねぎらってあげてください。


見逃さないで|心と体の「限界サイン」

「まだ頑張れる」と思っているうちに、限界を超えてしまうことがあります。

私自身がそうでした。だからこそ、サインを知っておいてほしいのです。

⚠️ こんなサインが出ていたら、立ち止まって

1理由もないのに涙が出る・気分が晴れない

2眠れない、または寝ても疲れが取れない

3子どもに強く当たってしまい、後で自己嫌悪になる

4好きだったことも、やる気が起きない

5「消えてしまいたい」と思う瞬間がある

特に4番・5番のサインがあるときは、一人で抱え込まないでください。

心療内科や、公的な相談窓口を頼ることは、決して大げさではありません。

  • こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)

当時の私は、休日に体が起き上がらなくなり、胸に痛みを感じるようになって、ようやく「これはまずい」と気づきました。

あなたには、そうなる前に気づいてほしいのです。


辞める前に試したい、5つの対処法

「辞めたい」と思っても、すぐには動けない事情もありますよね。

まずは、今の場所でできることから。私が実際に効果を感じたものを中心にお伝えします。

① 「やらないこと」を決める

家事も育児も完璧にやろうとすると、心が持ちません。

「今日はお風呂だけでOK」「夕飯はお惣菜でいい」── 手を抜く場所を、先に決めておくんです。

サボりではありません。心を守るための、立派な戦略です。

② 頼れる人・サービスに、思い切って頼る

一人で抱えるのをやめましょう。

家族、ファミリーサポート、家事代行、宅配ミールキット。

「お金がかかるから」とためらう気持ちも分かりますが、あなたが倒れるほうが、家族にとって大きな損失です。

③ 「夫に期待する」のを、一度手放してみる

これは私の実感なのですが、「分かってほしい」と期待するほど、通じないときの落胆が大きくなります。

期待を手放して、代わりに具体的に「これをやって」とお願いするほうが、うまくいくこともあります。

④ 5分でいい、一人の時間をつくる

トイレでも、車の中でも、駐車場でも。

ほんの5分、誰にも邪魔されない時間を意識的に取ってください。

深呼吸するだけでも、張り詰めた心が少しゆるみます。

⑤ 「働き方を変える」選択肢を、知っておく

今の職場がしんどいなら、時短・パート・在宅など、別の働き方もあります。

すぐに動かなくても、「選択肢がある」と知っているだけで、心はずっと軽くなります。


それでもしんどいなら、「逃げる」も正解

さおりさん

さおりさん

でも、辞めたら収入も減るし…。今の仕事を手放すのが、やっぱり怖くて。

りぃママ

りぃママ

その怖さ、よく分かります。
でも「今の職場を辞める」ことと「働くのをやめる」ことは、別なんですよ。

対処法を試してもしんどさが消えないなら、環境を変えることを考えていいタイミングです。

大切なのは、「辞める=人生の後退」ではないということ。

時短のある職場、在宅でできる仕事、もっと自分に合う働き方は、必ずあります。

 

私自身、限界だった職場を離れて、今はライターとして働いています

あの時「逃げた」ことが、今の穏やかな毎日につながっています。

逃げることは、負けではありません。

自分と家族の幸せを守るための、前向きな選択です。


今夜できる、たった1つのこと

🌙 今夜の宿題(1分で終わります)

「明日、手を抜けそうなこと」を1つだけ、決めてみてください。
夕飯はお惣菜、洗濯は明日まとめて、なんでもOK。
その1つが、あなたの心にできる、小さな余白になります。


ワーママの「しんどい」についてよくある質問

💬 よくある質問(FAQ)

Q. 仕事がしんどくて辞めたいのは、甘えですか?

甘えではありません。仕事・家事・育児を同時に回すのは、想像以上の負荷です。「しんどい」と感じるのは、それだけ頑張ってきた証拠。自分の感覚を否定しないであげてください。

Q. 辞めたら生活が心配です。どう考えたらいい?

「働くのをやめる」のではなく「働き方を変える」と考えると、選択肢が広がります。時短・パート・在宅など、収入を保ちつつ負担を減らす方法もあります。まずは情報を集めるところから。

Q. しんどい時、誰に相談したらいいですか?

否定せずに聞いてくれる人を選びましょう。友人でも、自治体の子育て相談でも、心療内科でも構いません。心と体のつらさが続くときは、専門家を頼るのがいちばん確実です。


さいごに

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

ワーママの毎日は、本当に、本当に大変です。

それを毎日こなしているあなたは、もう十分すぎるほど頑張っています。

「しんどい」と声に出せたこと。この記事を開いてくれたこと。

それ自体が、自分を大切にしようとする、立派な一歩です。

全部を、頑張らなくていい。

あなたのペースで、いい。

あなたは、大切な存在です。

今夜は、ひとつだけ手を抜いて、ゆっくり休んでくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

福祉職12年・転職2回・メンタル崩壊1回・3児の母。
「動きたいのに、動けない」── あの夜の私と、今のあなたへ。
焦らなくていい。あなたのペースで、いい。
そんな言葉を、当時の私とあなたに、届けています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次