さおりさん
時短やパートにしたら、収入がどうなるのか怖くて…。
正直、いくらもらえたら「アリ」なんだろう?
りぃママ
お金の話、みんな濁すから不安になりますよね。
私は時給1400円の時短パートで働きました。実際の数字で話しますね。
私は、福祉職12年・転職2回の社会福祉士。
2回目の転職では、時給1400円の時短パートという条件で働きました。
「その時給、高いの?安いの?」
「フルタイムからパートにしたら、生活は回るの?」
今日は、みんなが知りたいのに誰も具体的に話さない、お金のリアルを正直に書きます。
📖 この記事でわかること
・社会福祉士の時給1400円が「高め」と言える理由
・フルタイム時代の「手残り」計算で私が受けた衝撃
・時短パートで、高めの時給を取る3つのコツ
※時給相場は地域・施設種別・時期によって大きく異なります。本記事は私個人の経験に基づく話であり、最新の相場は求人情報でご確認ください。
社会福祉士の時給1400円は「高め」だった
結論から言うと、私の働いていた地域では、社会福祉士の時短パートで時給1400円は高めの条件でした。
パート求人を探すと分かりますが、資格職でも時給1,000円台前半の求人はたくさんあります。
そんな中で1400円を確保できたのには、理由があります(後半でコツをお話しします)。
ただし大事なのは、「1400円だから良い」ではなく、自分の生活に必要な額から逆算して判断したこと。
時給の高い安いは、相場ではなく、あなたの家計との関係で決まります。
【実体験】フルタイム時代の「手残り」計算で受けた衝撃
時短パートの話の前に、フルタイム時代の話をさせてください。
当時の私は、フルタイムで働きながら、毎月こう感じていました。
「こんなに大変なのに、手元にいくら残ってるんだろう?」
ある日、計算してみたんです。給料から、働くためにかかっているお金を引いてみました。
- 保育園代(2人分)
- 子どもが熱を出した時の病児保育代
- 実家に子どもを預けるための交通費
- 仕事のストレスで増えていた、外食・お惣菜代
引き算した結果を見て、愕然としました。
「この手残りのために、私は心をすり減らしていたのか」
毎月の給料日が、頑張った達成感ではなく、虚しさを確認する日になっていました。
もしあなたがフルタイムで消耗しているなら、一度この計算をしてみてください。
「フルタイムを続けるべき」という思い込みが、数字で揺らぐかもしれません。
時短パートのお金のリアル|メリットとデメリット
🌸 メリット:「時給単価」で見ると、悪くない
時短パートにして気づいたのは、「月収」ではなく「時給単価」で考えると景色が変わることです。
- 働く時間が減るので、保育料以外の「働くための出費」(病児保育・外食など)も減る
- 心身に余裕ができて、休日の「ストレス出費」が減る
- 時給1400円×時短でも、手残りベースではフルタイム時代と体感が大きく変わらなかった
月収の額面だけ見ると「下がった」。
でも、失うお金と心の消耗まで入れた実質で見ると、悪くない選択でした。
🌧 デメリット:正直に言うと、ここは覚悟が必要
- ボーナスがない(年収ベースでは確実に差がつきます)
- 昇給・キャリアの積み上がりは、正社員より緩やか
- 勤務時間や契約によっては、社会保険・厚生年金の扱いが変わる(将来の年金額に影響します)
特に社会保険まわりは、扶養の範囲や加入条件など制度が複雑で、変更もあります。
契約前に、勤務先とお住まいの制度の最新情報を必ず確認してください。
時短パートで「高めの時給」を取る3つのコツ
さおりさん
どうやったら、その時給を取れたの?
りぃママ
運もありました。でも、再現できるコツが3つあります。
💰 高めの時給を取る3つのコツ
1「資格+経験」をセットで打ち出す
「社会福祉士です」だけでなく「相談援助を12年、○○の経験があります」まで伝える。即戦力と分かれば、時給交渉の土台ができます。
2時給の「下限」を決めて、下回る求人は受けない
私は「この時給を下回るなら働く意味が薄い」というラインを先に決めていました。下限があると、目先の「採ってもらえるなら…」に流されません。
3複数の求人を比較してから決める
同じ資格・同じ地域でも、施設種別によって時給はかなり違います。1つ目の求人で即決せず、最低3つは見比べる。それだけで「相場観」が身につきます。
求人の探し方・比較の仕方は、社会福祉士におすすめの転職サイト3選にまとめています。
お金の不安は、「数字」にすると小さくなる
「時短にしたら生活できないかも」という不安は、たいてい計算していないから大きいんです。
紙とスマホの電卓で、この3行だけ埋めてみてください。
- 毎月の最低限の支出:__万円
- 夫の手取り:__万円
- 私が稼ぐ必要がある額:__万円
「私が稼ぐ必要がある額」を時給で割れば、必要な労働時間が見えます。
漠然とした不安が「月◯時間働けば回る」という計画に変わる瞬間です。
私はこの計算をして、「フルタイムじゃなくても回る」と分かったから、時短パートを選べました。
今夜できる、たった1つのこと
🌙 今夜の宿題(1分で終わります)
スマホの電卓で、今の給料から「働くためにかかっているお金」を引いてみてください。
保育料、病児保育、ストレス出費──。
出てきた「本当の手残り」が、働き方を考える出発点になります。
時短パートのお金についてよくある質問
💬 よくある質問(FAQ)
Q. 扶養内で働くのと、扶養を外れてしっかり働くの、どちらが得ですか?
世帯の状況によって答えが変わるうえ、税や社会保険の制度は変更されることがあります。「年収の壁」の最新情報を確認しつつ、迷ったら市区町村の窓口やファイナンシャルプランナーに相談するのが確実です。
Q. ボーナスがないのは、やっぱり損ですか?
年収の額面では差がつきます。ただ、私は「ボーナス分」を心身の健康と子どもとの時間で受け取っていると考えていました。何を優先する時期かで、損得の意味は変わります。
Q. パートから正社員に戻ることはできますか?
資格職は比較的戻りやすい傾向があります。パート勤務でも実務経験は積み上がるので、「子育てが落ち着いたら正社員登用や転職で戻る」という段階的なプランは十分現実的です。
さいごに
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
お金の話は、生々しくて、誰にも聞きにくい。
でも、いちばん不安の種になるのも、お金の話です。
だからこそ、ぼんやり怖がるのをやめて、数字にしてみてください。
数字は、あなたを脅かすものではなく、あなたに選択肢を見せてくれる道具です。
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月収の額面より、あなたの実質。
あなたのペースで、計算すればいい。
あなたは、大切な存在です。
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今夜も一日、おつかれさまでした。

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