※本記事にはプロモーション(広告)が含まれる場合があります。
さおりさん
転職サイトって多すぎて、どれに登録したらいいのか分からない…。
社会福祉士に合うのって、結局どれなの?
りぃママ
全部に登録する必要はないですよ。
「タイプの違う3つ」に絞って、あなたに合う順番で使うのがコツです。
私は、福祉職12年・転職2回の社会福祉士です。
そして正直に言うと、動き出すのが遅すぎて、しんどい思いをしたことのある人間でもあります。
最初にお断りしておくと、ここで紹介する3つのうち、私が実際に登録したのは1つだけです。あわせて、私が実際に登録した求人サイトも番外編としてご紹介します。
福祉業界で12年働き、2回の転職を経験した目線で、自分が使ったものと調べたものの中から「タイプの違う3つ」を厳選しました。
その分、良いところも注意点も、忖度なしで書きます。
📖 この記事でわかること
・社会福祉士の転職サイト選び、3つの基準
・タイプ別おすすめ3選と、それぞれの向き不向き
・ワーママが登録前に知っておきたい、使い方のコツ
私が2回の転職で、実際に使ったもの
正直に書くと、私は転職サービスを使いこなせた人間ではありません。
2回目の転職のとき、総合型のエージェント(この記事の①)に登録し、介護・福祉に特化した求人サイトにも2つ登録しました。そのうちの1つが、番外編で紹介するクリックジョブ介護です。
でも、エージェントからの電話では「その条件に合う求人はありません」と言われ、求人サイトのほうはほとんど開かないまま。結局、頼りにしたのはハローワークと、同じ大学の仲間への相談、社会福祉士会のホームページの求人でした。
それでも1回目は何とかなりました。あのときの私に「選べる余裕」があったからだと、今なら分かります。
1回目の転職は、他県への転職でした。まだ子どもはおらず、フルタイムで働けたので、職場は正直どこでも選べたんです。
変わったのは、2回目です。
子どもは2人。平日はほぼワンオペで、保育園の送迎も、発熱したときの対応も、動けるのは私だけ。
そうなると、選べる職場が一気に狭まりました。通勤時間も、勤務時間も、急な休みへの理解も。どれかひとつ欠けるだけで、その職場は選べなくなるんです。
「条件に合う職場」を探すだけで、本当に大変だったのを覚えています。
あのとき、登録したサービスを正しく使えていたら、もっとラクだったと思います。
ハローワークの求人票では、「子育て中の職員がいるか」までは分かりませんでしたから。
あのしんどさを、あなたには繰り返してほしくない。
だからこの記事では、「求人数の多さ」を基準にしていません。
「条件で絞れるか」「職場の内情を確認できるか」──この2つを軸に、次の3つの基準をまとめました。
社会福祉士の転職サイト選び|3つの基準
やみくもに登録する前に、まず「選ぶ基準」から。
社会福祉士、特に子育て中の方は、この3つで見てください。
① 福祉業界の求人を、どれだけ扱っているか
社会福祉士の職場は、施設・病院・行政・企業と幅広いのが特徴です。
総合型(全業界)と特化型(福祉・介護専門)では見える求人が違うので、両方を1つずつ押さえるのが基本です。
② 「時短・残業なし」など、条件で絞り込めるか
ワーママにとって大事なのは、求人の数より条件検索のしやすさ。
「時短可」「日勤のみ」「残業少なめ」で絞れるかどうかで、探す労力が大きく変わります。
③ エージェント型か、サイト型か
- エージェント型:担当者が付いて求人紹介・条件交渉をしてくれる。忙しいワーママ向き
- サイト型:自分で検索して応募する。マイペースに動きたい人向き
「まだ辞めるか決めてない」段階なら、サイト型で相場を眺めるだけでも十分価値があります。
【タイプ別】社会福祉士におすすめの転職サービス3選
① リクルートエージェント|選択肢を最大にしたい人へ(総合型)
業界最大級の総合転職エージェントです。私が2回目の転職で登録したのも、ここでした。
向いている人
- 福祉職以外(一般企業・相談職・事務系)も視野に入れたい人
- 「社会福祉士の資格を、現場以外で活かす道」も見てみたい人
- 非公開求人を含めて、選択肢を広くとりたい人
注意点
- 総合型なので、担当者が福祉業界に詳しいとは限りません
- 求人の多さに圧倒されがち。私のように、迷ったまま条件だけ絞って登録すると「合う求人がない」と言われることも。「譲れない条件3つ」を先に決めてから使うのがコツです
② マイナビ介護職|福祉・介護業界で探すなら(特化型・大手)
大手マイナビが運営する、介護・福祉業界特化のエージェントです。
向いている人
- 施設系(特養・老健・デイなど)で、今より良い条件を探したい人
- 業界に詳しいアドバイザーに、職場の内情まで聞きたい人
- 「時短で働けるか」「子育て中の職員はいるか」を代わりに確認してほしい人
注意点
- 介護職向けの求人が中心なので、相談員・社会福祉士枠は担当者に明確に伝える必要があります
③ LITALICOキャリア|障害福祉・児童福祉に進みたいなら(特化型)
障害福祉・児童福祉領域に特化した転職サービスです。
向いている人
- 放課後等デイサービス、就労支援、相談支援など障害福祉分野に興味がある人
- 「福祉の理念に共感できる職場」を重視したい人
- 高齢者分野から、児童・障害分野へのキャリアチェンジを考えている人
注意点
- 領域特化型なので、高齢者施設や病院の求人を探すなら①②との併用が前提です
📝 大事な補足
求人数やサービス内容は変わることがあります。登録前に、必ず各公式サイトで最新の情報を確認してくださいね。
【番外編】私が実際に登録したのは、この求人サイトでした
ここまでの3つは、業界での経験をもとに「タイプの違い」で選んだものです。
最後に、私が2回目の転職で実際に登録したサイトを、正直な感想つきでご紹介します。
クリックジョブ介護|自分のペースで求人を眺めたい人へ(サイト型)
介護・福祉の求人を扱う、ライフワンズ株式会社が運営する求人サイトです。
向いている人
- まだ辞めるか決めていなくて、まずは相場を眺めたい人
- 担当者とやりとりするより、自分で検索して選びたい人
- 通える範囲にどんな職場があるのかを知っておきたい人
正直な注意点(私の失敗です)
登録はしたものの、私はほとんど使えないまま終わりました。理由は3つあります。
ひとつは、譲れない条件を決めずに登録したこと。何を探しているのか自分でも曖昧なまま、求人一覧を眺めても選べません。
ふたつめは、連絡に対応する余裕がなかったこと。0歳と3歳を抱えた生活で、通知を開く時間そのものがありませんでした。
みっつめは、ハローワークと友人への相談のほうが早かったこと。結果的に、そちらで話が進んでしまいました。
ただ、これはサイトの問題ではなく、私の使い方の問題でした。
サイト型は「担当者に紹介してもらう場所」ではなく、自分の地域の相場を知る道具です。そう思って使えば、辞めるか迷っている段階でも十分に役立ちます。
サービス内容や求人数は変わることがあるので、登録前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
ワーママが登録前に知っておきたい、使い方のコツ3つ
さおりさん
登録したら、しつこく電話が来たりしない…?それが怖くて登録できずにいるの。
りぃママ
その不安、対処法がありますよ。
連絡の希望は、最初に自分から伝えていいんです。
コツ① 連絡方法・時間帯の希望を、最初に伝える
エージェント型は登録後に確認の連絡が来るのが一般的です。
「日中は仕事なので、連絡はメールかLINEで」「電話は〇時以降で」と最初に伝えれば、ほとんどの場合は配慮してもらえます。
それでも合わないと感じたら、担当変更や退会も自由です。あなたが我慢する必要はありません。
コツ② 「今すぐ転職しない」と正直に言っていい
「まだ情報収集の段階です」と伝えてOK。
むしろ正直に伝えたほうが、長期目線で付き合ってくれる担当者かどうかの見極めになります。
コツ③ 面接前に「実態の確認」を代行してもらう
エージェント型の最大の価値はここです。
「育児中の職員は何人いるか」「子どもの発熱時のフォロー体制」など、自分では聞きにくいことを、担当者経由で確認できます。
自分で面接で聞く場合の質問リストは、ワーママの転職は、こわくない|後悔しない選び方にまとめています。
登録する前に、これだけは決めておいて
転職サイトは道具です。道具に振り回されないために、登録前に「譲れない条件3つ」だけ決めておいてください。
- 給料の下限(ここまでは下がってもOKのライン)
- 通勤時間の上限(保育園送迎を含めた実時間で)
- 働き方(時短・日勤のみ・残業なし、など)
これが決まっていれば、どのサイトを使っても、求人の海で溺れません。
決め方の詳細は子持ちの転職は難しい?現実的な道で解説しています。
今夜できる、たった1つのこと
🌙 今夜の宿題(1分で終わります)
まだ登録しなくて大丈夫。
今夜は、気になったサービスを1つだけブックマークしておいてください。
「いつでも動ける準備がある」──それだけで、明日の心の余裕が変わります。
社会福祉士の転職サイトについてよくある質問
💬 よくある質問(FAQ)
Q. 転職サイトの利用にお金はかかりますか?
求職者は無料で使えるのが一般的です。サービスの運営費は採用する企業側が負担する仕組みなので、安心して利用してください。
Q. 登録したら、今の職場にばれませんか?
登録しただけで職場に通知されることはありません。サービスによっては、特定の法人に自分の情報を見せない設定(ブロック機能)があります。エージェント型なら、登録時に「この法人には紹介しないでほしい」と担当者に伝えれば、対応してもらえることがほとんどです。心配な場合は登録時に伝えておきましょう。
Q. ハローワークだけじゃダメですか?
ハローワークも地域の求人に強く、併用の価値があります。ただ、条件交渉や職場の内情確認はエージェントの方が得意です。「ハローワーク+転職サービス1〜2つ」の併用が現実的です。
さいごに
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
転職サイトへの登録は、「転職の決断」ではありません。
「選択肢を手元に置いておく」というだけの、小さな準備です。
今の職場で頑張り続けるにしても、「いつでも動ける」と知っているだけで、心の余裕がまるで違います。
私自身、限界まで我慢してしまった経験があるから、なおさらそう思うんです。
✦
登録は、決断じゃない。準備でいい。
あなたのペースで、動けばいい。
あなたは、大切な存在です。
✦
あなたの一歩を、心から応援しています。


コメント